マグネシウム燃焼エンジン

​マグネシウムの薄片に着火した後に、水をかけると激しく燃焼し、水蒸気と水素を発生します。このとき出口では、1200度以上の高温の水蒸気と水素が出てくるので、空気中の酸素と水素が反応して、水蒸気となります。この二種類の水蒸気により、タービンが回ります。この回転を電気に変えれば通常の火力発電所と同じになります。このマグネシウム燃焼と水素の燃焼を合わせたエネルギーは石炭燃焼よりも大きくなります。

engine.gif

燃料供給実験

​マグネシウム剥片と水の混合体を、燃焼室の上部から供給する実験です。下のバルブを閉め、上のバルブを開けると、一定量の燃料がこの間に流れ込み、上のバルブを閉めた後、下のバルブを開けると燃料が燃焼室に入ります。車輪の中央にある発電機により、ランプが点灯するのが見えます。